●SMSを知った経緯は?
デザインプレックスのカリキュラム案内で見て、入学時から興味を持っていました。
●印象的だった授業やエピソードは?
授業: 佐藤夏生さん 「気持ち悪さ」「好き」といった感覚や、「なんでだろう?」という疑問を持つことからアイデアが生まれると教えていただいた。 私自身は、日々いろいろと考え・空想しがちなタイプなので、過去にはそれが無駄ではないかと思うこともあったのですが、その性質を大事にしようと思えました。 エピソード: チームメンバーの経験から生まれたテーマ設定に対して、最終的にポスター発表まで出せたこと。 「予防」の要素が強かったため、中間発表の時点では「難しいテーマだ」と言われていましたが、チームでディスカッションを重ね、最終的なアイデアにまとめることができました。 各々が得意なことやできることをやり、最後まで協力して進められたと思います。素敵なチームに恵まれました。 岡部先生が「チームメンバーを信じてやりきること」とオリエンテーションの際に仰っていたことをずっと覚えていたのですが、 振り返るとその通りだったなと思います。
●学ぶ前と後での変化はなにかありましたか?
クリエイティブであろうとすること。 世の中の動き、「兆し」がないか、目を向けるようになりました。
●受講を考えてる人に一言 「
医療」はエビデンスが重要とされる分野で、 制限があるからこそ、「デザイン」としてのやりがいがあると思います。 トップレベルの方々の講義を聞くことができ、有料ですがそれ以上の価値があると思います。