<医療×デザイン>スクール
Street Medical Labo 第6期

Hit the
Street!
医療よ、ストリートへ繰り出せ!
ファーストビューのイメージ
第6期4/26sat.開講!
医療は、病院の中だけのものでしょうか。
もっと社会に開かれ、人々の暮らしとつながるべきではないでしょうか。

ストリートメディカルラボは、従来の「病を治す」医療の枠を超え
人々の行動や営みをデザインし、新しい医療のあり方を探求する学びのプログラムです。
多様な視点から「人」を捉え、よりよく生きるための仕組みやアイデアを創造する力を養います。

病院を飛び出し、一緒に新しい医療の可能性を創造しましょう!

ストリートメディカルラボとは? What’s
Street Medical
Labo?

デザイン思考×企画力を磨く
実践型プログラム

ストリートメディカルラボ は、「病を診ずして、人をみよ」 をコンセプトに、医療の枠を超えて 「人をみる力」と「企画・実装する力」 を磨く学びのプログラムです。

多彩な講師陣による 「デザイン思考のインプット」 と、学びを活かした 「企画製作」 の2軸で構成されたカリキュラムを提供し、人々の行動変容を促す仕組みやアイディアを創造する力を養います。

講義は全20回。 オンラインとリアル(日本橋ライフサイエンスビル)のハイブリッド形式で開催し、医療関係者、ビジネスパーソン、デザイナー、起業家、学生など、多様なバックグラウンドを持つ方々が参加しています。

DesignThinking+Prototypeの図

Street Medical Labo
第6期募集概要

・開催日時:
 2025年4月26日(土)~
 2025年10月13日(月・祝)
・講義日程:
 毎週土曜日
 (修了発表会のみ月祝日)
・講義時間:
 16:00~18:00(WS時18:30まで/
 修了発表会14:00〜17:00開催)
・受講回数:全20回
・募集人数:40名
・受講形式 :
 日本橋ライフサイエンスビルor
 オンライン
・参加費:
 入学金 30,000円
      授業料【社会人】160,000円~
 180,000円/【学生】80,000円~90,000円
・応募方法:
 エントリーフォームに必要事項を
 記入し送信
・応募締切:
 2025年4月20日(日)

Are you ready?

ストリートメディカルラボの学びの道 Way of
Learning

  • マップピン

    デザイン思考を学び、企画力を磨く

    クリエイティブディレクター・コメディカル・デザインストラテジスト等、各ジャンルの最前線で活躍する多彩な講師陣による講義を通じて、デザイン思考のフレームワークを体系的に習得。
    医療×デザインの視点で、新しい発想を生み出す力を養います。

  • マップピン

    プロトタイピングを通じてアイデアを形にする

    学びを活かし、グループワークで人々の行動変容を促す仕組みやアイデアを創造。実践を通じて、社会実装に向けたプロトタイプを構築します。

  • マップピン

    多様なバックグラウンドの仲間と学ぶ

    医療関係者、ビジネスパーソン、デザイナー、起業家、学生など、さまざまな分野の参加者が集い、互いの視点を交差させながら新たな価値を創造します。

修了制作 Poster

第5期の受講生が受講生がグループワークにより取り組んだ、企画制作をご紹介します。

卒業生の声 Voice



  • 佐々木将也さん
    製薬会社勤務
    インプットからアウトプットへ、実践する学び

    武部先生の講演をきっかけにストリートメディカルを知り、医薬品開発に携わる中で「予防」の重要性を考え始めたことから受講を決意しました。ストリートメディカルラボの特徴は、インプットだけでなく、グループワークを通じてアウトプット(社会実装)まで取り組めることです。講義で学んだアイデア創出やプロジェクト推進の手法を活かし、20回以上の議論を重ねながら約100のアイデアを出し、最終成果に結びつけました。規制の多い医療業界においても、自由な発想で課題を解決する必要性を強く実感し、ステークホルダーとの対話を重ねることで、より患者中心の医薬品開発が可能になると学びました。医療やデザインの経験がなくても、世の中を健康にしたいという想いがあれば参加できる貴重な機会です。

  • 上西佑季さん
    会社員
    創造的な思考が医療デザインの力になる

    卒業制作では「予防」という難しいテーマに挑み、チームで議論を重ねながら、それぞれの得意分野を活かして最終アイデアを形にできたことが大きな学びとなりました。ストリートメディカルラボを通じて「クリエイティブであること」を意識し、世の中の動きや「兆し」に敏感になる視点を得ることができました。医療はエビデンスが求められる分野だからこそ、制約の中でデザインを活かすやりがいがあります。

  • 吉田美月さん
    デザイナー
    異なる視点が交差する、唯一無二の学び

    医療の知識がないながらも興味を持ち受講しました。印象的だったのは、異なる専門性を持つ仲間と共に課題に取り組んだことです。医師、理学療法士、製薬会社勤務と異なるバックグラウンドを持つメンバーが集まり、異なる視点からの意見を交わしながら、一つのアイデアを形にしていく過程はとても刺激的でした。ときに意見がまとまらず行き詰まることもありましたが、何度も課題を見つめ直し、講師や他のグループのアドバイスを受けながら整理していくことで、「本当にデザインをしている」と実感できました。受講前は医療を遠い存在に感じていましたが、ストリートメメディカルを通じて医療を身近に捉え、社会課題をデザインの力で解決する可能性を強く感じるようになりました。

  • 尾田悠さん
    医学生
    協働の力が、視点と可能性を広げる

    公衆衛生に興味があり、人々の行動変容を促す情報発信や、デザイン・アートが健康促進にどう活かせるのか学びたくてストリートメディカルラボに参加しました。印象的だったのは、チームの最終制作でアイデアを絵に描いて共有し、試作品を作るなど、オンライン環境でもワクワクする協働ができたことです。学ぶ前は「自分に何ができるか」と考えていましたが、学びを通じて「チームで何ができるか」へと視点が変化しました。ラボで出会った人やアイデアは、受講後も日常の気づきや発想に影響を与え続けています。自分のアイデアを安心して出し合える温かいコミュニティの中で、可能性を広げてみませんか?

  • 名方勇介さん
    医師
    医療を超えた学びが、新たな視点を生む

    同じ病院の方から紹介され、ストリートメディカルラボに参加しました。印象的だったのは、山本尚毅さんの授業で学んだ「ポジティブ・デビアンス」という考え方です。従来の解決策ではうまくいかなかった問題に対し、他とは違う行動や方法に着目することで新たな視点を得るというアプローチは、自分にとって大きな学びでした。受講前は医療以外の分野に興味を持てるか不安もありましたが、講師の話に引き込まれ、今では身の回りのさまざまなことに興味を持つようになりました。ストリートメディカルラボでは医療だけでなく、多様な分野の専門家と対話し、新たな視点を得る機会があります。日々の業務に追われている方こそ、新しい刺激を得るために挑戦してみてはいかがでしょうか。

  • 佐々木将也さん
    製薬会社勤務
    インプットからアウトプットへ、実践する学び

    武部先生の講演をきっかけにストリートメディカルを知り、医薬品開発に携わる中で「予防」の重要性を考え始めたことから受講を決意しました。ストリートメディカルラボの特徴は、インプットだけでなく、グループワークを通じてアウトプット(社会実装)まで取り組めることです。講義で学んだアイデア創出やプロジェクト推進の手法を活かし、20回以上の議論を重ねながら約100のアイデアを出し、最終成果に結びつけました。規制の多い医療業界においても、自由な発想で課題を解決する必要性を強く実感し、ステークホルダーとの対話を重ねることで、より患者中心の医薬品開発が可能になると学びました。医療やデザインの経験がなくても、世の中を健康にしたいという想いがあれば参加できる貴重な機会です。

  • 上西佑季さん
    会社員
    創造的な思考が医療デザインの力になる

    卒業制作では「予防」という難しいテーマに挑み、チームで議論を重ねながら、それぞれの得意分野を活かして最終アイデアを形にできたことが大きな学びとなりました。ストリートメディカルラボを通じて「クリエイティブであること」を意識し、世の中の動きや「兆し」に敏感になる視点を得ることができました。医療はエビデンスが求められる分野だからこそ、制約の中でデザインを活かすやりがいがあります。

  • 吉田美月さん
    デザイナー
    異なる視点が交差する、唯一無二の学び

    医療の知識がないながらも興味を持ち受講しました。印象的だったのは、異なる専門性を持つ仲間と共に課題に取り組んだことです。医師、理学療法士、製薬会社勤務と異なるバックグラウンドを持つメンバーが集まり、異なる視点からの意見を交わしながら、一つのアイデアを形にしていく過程はとても刺激的でした。ときに意見がまとまらず行き詰まることもありましたが、何度も課題を見つめ直し、講師や他のグループのアドバイスを受けながら整理していくことで、「本当にデザインをしている」と実感できました。受講前は医療を遠い存在に感じていましたが、ストリートメメディカルを通じて医療を身近に捉え、社会課題をデザインの力で解決する可能性を強く感じるようになりました。

  • 尾田悠さん
    医学生
    協働の力が、視点と可能性を広げる

    公衆衛生に興味があり、人々の行動変容を促す情報発信や、デザイン・アートが健康促進にどう活かせるのか学びたくてストリートメディカルラボに参加しました。印象的だったのは、チームの最終制作でアイデアを絵に描いて共有し、試作品を作るなど、オンライン環境でもワクワクする協働ができたことです。学ぶ前は「自分に何ができるか」と考えていましたが、学びを通じて「チームで何ができるか」へと視点が変化しました。ラボで出会った人やアイデアは、受講後も日常の気づきや発想に影響を与え続けています。自分のアイデアを安心して出し合える温かいコミュニティの中で、可能性を広げてみませんか?

  • 名方勇介さん
    医師
    医療を超えた学びが、新たな視点を生む

    同じ病院の方から紹介され、ストリートメディカルラボに参加しました。印象的だったのは、山本尚毅さんの授業で学んだ「ポジティブ・デビアンス」という考え方です。従来の解決策ではうまくいかなかった問題に対し、他とは違う行動や方法に着目することで新たな視点を得るというアプローチは、自分にとって大きな学びでした。受講前は医療以外の分野に興味を持てるか不安もありましたが、講師の話に引き込まれ、今では身の回りのさまざまなことに興味を持つようになりました。ストリートメディカルラボでは医療だけでなく、多様な分野の専門家と対話し、新たな視点を得る機会があります。日々の業務に追われている方こそ、新しい刺激を得るために挑戦してみてはいかがでしょうか。

卒業生の活躍 Graduates
are Now

ストリートメディカルラボでの学びを活かし、卒業生は起業やキャリアアップなど多方面で活躍しています。医療・デザイン・ビジネスの枠を超え、新たな価値を創造し続ける卒業生をご紹介します。

  • GOOD DESIGN NEW HOPE AWARD 2024 受賞! 闘病生活を送る子どもたちを対象にした遊びブランド「POCO!」を運営
    一般社団法人Child Play Labo 代表理事/
    SFC研究所所員
    猪村真由さん
  • 自分に合った頭皮・ヘアケア方法が見つかる、新しい形のオンラインヘアサービス「Faview」を展開
    株)ViewBE CEO 鈴木葉留奈さん

数字で見るストリートメディカル Data

  • 設立
    0
  • 受講者累計数※2025年2月時点
    0
  • 受講者年齢※2025年2月時点
    0 - 0
  • 受講者職業※2025年2月時点
    0医療従事者 : 0ビジネス : 0学生 : 0学生
  • 講師累計※2025年2月時点
    0
  • 企画累計※2025年2月時点
    0 / 0 社会実装

よくあるご質問 FAQ

  • 医療業界・デザイン業界未経験でも大丈夫ですか?
    はい、受講可能です。医療やデザインの経験がない方でも、実践的な学びを通じてスキルを身につけられます。
  • 欠席時のフォローはありますか?
    毎授業の録画を行い、期間限定で後日受講が可能です。
  • 学生料金の条件はありますか?
    15歳から29歳までの学校法人に通学されてる方が対象になります。
  • 企業として受講も可能ですか?
    はい、可能です。お問合せフォームよりその旨をご連絡ください。追ってご案内いたします。
  • Smart Potty
    過敏性腸症候群(IBS)の患者を救うトレイサブスクリプションサービス

    過敏性腸症候群(IBS)患者の急なトイレニーズに応えるトイレサブスクリプションサービスのアイディアです。
    街中の飲食店やオフィスビルなど、清潔なトイレを提供できる場所と、急なトイレの利用を必要とするIBS患者をマッチングするアプリを通じて、安心して外出できる環境を提供します。
    さらに、IBS患者同士が情報交換できるコミュニティの形成にも取り組み、トイレアクセスの不安を減らし、より快適な生活を支援する仕組みを目指します。

  • NIOI MATRIX
    様々なにおいを嗅ぎ分け、嗅覚で遊ぶ新感覚エンタメ施設

    年齢ととも低下する「嗅覚」に注目した、楽しい脱出ゲーム、ラボ、ショップ、カフェなどが併設されたエンターテイメント施設の提案です。
    嗅覚が衰えると様々な疾患や機能障害を引き起こすリスクが高まるにも関わらず、日常生活で気づきにくく、健康診断でも扱われていない点に着目したアイデアです。

  • つながるトイレ
    トイレの個室空間を利用した、孤独感を癒すコミュニケーションサービス

    トイレの個室空間を活用し、孤独感を抱える人同士が気軽につながることができるコミュニケーションサービスのアイディアです。
    20〜30代の半数以上が孤独を感じており、さらに多くの人がその孤独を相談できていないという現状に着目。そこで、実際のトイレ個室を利用し、別の場所の「つながるトイレ」にいる誰かと5分間会話することで、孤独感を和らげる仕組みを提供します。
    匿名性が守られた空間だからこそ、気軽に話せる安心感を生み出し、日常の中でふとしたつながりを感じるきっかけをつくります。

  • 不健康マッチング
    健康保険組合とのコラボレーションを想定した健康マッチングサービス

    不健康な人同士をつなげることで、楽しみながら健康になるマッチングシステム。健康診断で有初見と判定された人を対象に、「不健康マッチング」のお知らせが健康保険組合から届く仕組みを想定しています。
    企業の保健師として働くメンバーの、健康診断の結果がよくない人が生活習慣を改善するきっかけをなかなか見つけられないという課題感から生まれたアイデアです。

  • FUKANZEN
    患者が医療費に+αで寄付できる仕組み

    患者が医療費の支払い時に少額の寄付を選択できる仕組みを導入し、病院内で自然と寄付が促される新しいアイデアです。
    例えば、カード決済時に寄付を選ぶと、テープカットのような演出がされる設備の導入や、ポスターを活用した啓発キャンペーンを展開。また、院内カフェで寄付を希望する人を指定できる仕組みなど、多様な寄付の形を検討しています。
    「医療費+α」の発想で、やさしさをわかちあえる新しい病院のあり方を提案します。

  • こころまもり
    スティグマに悩むウイルス性肝炎の患者さんの心を守るプロダクト

    ウイルス性肝炎の患者さんが「自分へ向けてしまうスティグマ」に着目し、安心を届けるプロダクトのアイディアです。
    医師が説明時に使用するパンフレットと、それを収納できるお守り型の絆創膏ケースをセットにし、患者さんが持ち運べるデザインにしました。パンフレットには感染の条件を詳しく記載し、不安を感じたときにいつでも確認できるよう工夫。
    患者さん自身が正しい知識を持ち、安心して生活できる環境をサポートするプロダクトです。

  • 一般社団法人Child Play Labo 代表理事/
    SFC研究所所員
    猪村真由さん
    ストリートメディカルで学んだ「デザイン」の力で、子どもたちの可能性を引き出していきます

    看護学部3年時に受講したストリートメディカルラボで1番印象に残っている学びは、デザインという営みには人の潜在的な願いや想いを引き出す力があるということです。
    子どもたち1人1人に眠る力をデザインという営みを通じて引き出すと共に、病気をかかえて生きる子どもたちだからこそ育まれる力や感性を信じて、共に歩んでいきます。
    医療の領域において、デザインという営み通じて、生きるを豊かにしていく仲間が増えること、楽しみにしています!

  • 一般社団法人Child Play Labo 代表理事/
    SFC研究所所員
    猪村真由さん
    ストリートメディカルラボでの学びを通じて、事業を進化させることができました

    オンラインヘアサービス「Faview」の構想中にストリートメディカルラボを知り、受講しました。デザイン思考や医療の視点を学ぶことで事業の方向性が進化し、さらにラボで出会った医師がチームに加わることで、美容と医療を結びつけた新たな切り口を構築することができました。医療関係者やデザイナーでなくても、一流の講師や刺激的な仲間と出会える貴重な機会なので、「健康・セルフケア・ウェルビーイング」に関心がある方におすすめです!



Let's Hit the Street さあ、一緒にストリートへ繰り出そう!
  • オンライン説明会・個別ガイダンス

    オンラインでの合同説明会・個別ガイダンスも実施中です。ラボの雰囲気やカリキュラムなど気になる方はぜひぜひお気軽にご参加ください!

    説明会に申し込む
  • 第6期にエントリーする

    4/26(土)開講。土曜日16時~のクラスの開講が決定。参加応募エントリ絶賛受付中!!

    エントリー詳細を見る